4人の英雄

やりました!!
男子400mリレー
日本チーム(塚原・末続・高平・朝原)
銅メダル獲得!!!!


これほど感動した銅メダルがあったでしょうか。
4人全て、100mは10秒台。
優勝のジャマイカ、2位のトリニダード・トバコは、100mファイナリストが入っているチーム。
なぜ勝てたのか。
運、ということも言えるかもしれません。
予選でアメリカ、イギリスなどの強豪が失格したお陰でもあるかもしれません。
しかし、勝負の運を掴むのは修練があってこそです。
個々のレベルが劣る日本は、バトンの受け渡しを他のどの国よりも練習したと思います。
ロスを減らし、繋ぎの減速を極力減らせば世界に通用する事を示しました。
素晴らしい3位でした。

リレーとは、決して一人一人がただ走ればよいだけの競技ではない。
次走者にバトンという想いを託し、3人の想いを背負ってアンカーが走る。
リレーとは4人で走る競技なんだ。
塚原が走った。
末続が繋いだ。
高平が粘った。
日本短距離界を支えてきた朝原のために。
これが最後のオリンピックになる朝原のために。
その想いを乗せて、高平が朝原にバトンを託した。
そして、朝原が、決めた。
皆の想いが、声が、追い風となって。
見た。
叫んだ。
笑った。
泣いた。
4人で取った、銅メダル。
4人だから取れた、銅メダル。
4人で一つの、銅メダル。
日本男子短距離初のオリンピックメダリスト達。
これほど輝く銅メダリストは、見たことがない。
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by crasher_gomes | 2008-08-23 12:12 | ホボニチ