岩村…

メジャーリーグ・レンジャースの岩村選手がACL断裂…
今期絶望…
『グラウンドであんなに痛がったことはなかった』とのことですが、ACLをやったときの痛みは言葉が出ないぐらい痛いですからね。。
でも、前向きなコメントがよかったです。
しっかり復活して欲しいですね。

怪我は、競技をしていれば、誰にでも起こり得るものです。
本人がいかに注意をしていても、不可抗力で怪我をしてしまうなんて、ざらにありますよね。
互いに、怪我をしない・させないようにプレーしているわけではなく、『勝利』を目指してやっているのであれば、必然的に怪我のする危険性が高まってしまいます。

ただ、怪我には二種類あって、相手とのやり取りの中で起きる外発的な怪我と、相手はなく、コートや対象物(ボールとか)が影響して起きる内発的な怪我があります。
前者は、突発事故として扱われ、防ぐことの難しい怪我になります。

しかし、問題は後者。
こちらは、選手個人の能力によるものになります。
無事是名馬、という諺がありますが、良いプレーヤーとは、このインシデントが少なく、長く選手を続けられます。

ヤンキースの松井選手、日本にいる間は、怪我の少ない良い選手でした。
しかし、メジャーに行ってから、怪我が増え、こないだまたDL入りをしてしまいました。。
反対にマリナーズのイチロー選手は、怪我が非常に少なく、それ故に7年連続200本安打や日米通算3000本安打も達成できたわけです。
ではなぜ、能力の高いトップ選手であっても、こう差がついてしまうのか。

答えは、自己の体に対してのメンテナンスを行っているか否か、です。
イチロー選手然り、横浜の工藤投手然り、体に対する知識、トレーニング、ストレッチ、食事、全てに気を付けています。
若い頃は、筋肉も関節も柔軟で、大きな負荷を掛けても壊れることは少ないのですが、年齢が上がるとそうもいかない。
若い頃と同じように生活をしていたのでは、怪我が起きる危険が高くなってしまいます。

以前TVで聞いたのですが、イチロー選手がバッターボックスに入る前に、股関節のストレッチをやっているのは、股関節が固いために行っているということでした。
工藤投手は、自分の大学のころのスポーツ医学の先生が、西武のチームドクターだったんですが、工藤投手はコンディション作りに対して色々質問をしてくる選手で、非常に勉強熱心な選手だったと聞いたことがあります。
そのため、45歳になっても現役を続けられるということでしょう。

松井選手は、メジャーに行ってから、コンディショニングがあまり出来ていない感じがします。。
ただでさえ、30歳を越えると筋肉が固くなりますが、ストレッチをあまり行っていないのか、太もも裏を痛めることが多くなりました。
太もも裏といえば、ハムストリングスですが、体が固い人が痛めやすい(清原とか)ものです。
でも、体が大きければ、それだけ下肢にかかる負担は大きくなるもの。
致し方ない部分もあります。
なんにせよ、このまま尻すぼみにならずに、まだまだ頑張って欲しいですけどね。
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by crasher_gomes | 2009-05-30 17:03 | ホボニチ