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全日本後記

もう一週間経ちましたねぇ。
50回の区切りの大会。
新旧入れ替えあり、大物の引退あり、なかなか色々あった大会でしたね。( ̄∧ ̄)
個人的には、個法に8年ぶりに出場、展開にはなんと高2の初出場以来18年ぶりに出場となりました!(o ̄∀ ̄)ノ
なんで今年は個実に出なかったのか。
それは胸の内に秘めときますが、法形に出た理由は、年齢的にも転体の法形をまともに出来るのはあと少し。
自分の躰道の礎は基本なので、法形に立ち返るのもいいのかと思い今年は個法に出場しました。

展開は、多摩は3年連続で5位。
特に去年の5位は残念で仕方なかったので、少しでも力になれればと思い、立候補しました。
高2の時には、五十嵐先輩が主、1番尾池先輩、2番井口先輩、3番自分、4番脇先輩、5番大山先輩で出場しまして、
全日本で4位でした。
あと少しでメダルだったのですが、残念な思いをしました。
それ以来の出場です。

それで団実も含めて、全部で三種目なんて生まれて初めてですw( ̄▽ ̄;)w
体力的に厳しそうでしたが、頑張りました。(^^;;

結果は、個法はベスト8、団実は4位、展開は3位入賞でした。
個法は一番体力的に問題が大きかったですが、初戦が不戦勝だったのが救いでしたね(^▽^;)
出来は現状できる精一杯の法形で、60点くらいでしたね。
まだ突き蹴りの極めが甘い部分もありましたが、以前よりも緩急や呼吸法、差し手など意識ができるようになりました。
ベスト8では準優勝の嶋本君に1-2の負け。
自分の法形としては蹴りの甘さや前転突きが流れているなど敗因はあるのですが、審判から言われるのは(以前からそうですが)捻らないからだと。。
今の審判法では、捻りの加点には基本部分の差では勝てないってことですね。
個人的な見解では、バク宙捻りはその後の前転突きに素早く移行するための運身であって、それ自体には武道的な意味は少ないと思っています。
バク宙蹴りはそれ自体が転技であり、相手に攻撃を施し、それをかわした相手に対して更に前転で間合いを詰めて突きを行うという流れであると考えています。
そのため、そもそもの目的が違うので、連動性を考えるバク宙捻りと、技としてのバク宙蹴りを比べること自体が意味が無い。
なんで今の法形の審判は、難易度ばかりに目を向けて、武道としての法形を考えていないのか。
非常に不思議です。
そもそも難易度なんてものは、後転かバク転かバク宙かぐらいの比較だけでいい気がします。
捻ること自体の身体能力は凄いものですが、それは体操競技的なものであり、武道を考えれば身体能力よりも精錬された術技の方が重要なのではないかと思います。
構え・手の操法・着眼・体操作・運足・技など、、、それぞれのスピード・正確性・威力など、その部分が土台としてまず大切になってくるのではないでしょうか。
クルクル回るだけで評価されるのは、他の武道を見てみても異常なことだと思います。
捻れば良い、捻らないと勝てない、この風潮はどうにかしないといけないと思いますが、他の先生方はどう考えているのか、今の法形は難易度が上がってきて、より躰道らしいなどと本当に考えているのか、、、どうなんでしょうね。


まぁ法形については言いたいこと沢山ありますが、それぐらいにしておきます。。


展開ですが、2番をやることに。
学生大会で拓大がやった展開を基本にしますが、主役が変わるので色々変わりました。
2番をやっていたのが学2の子だったので、それよりかは良い点数を取れると思って出場することに。
競技では順番が10番目くらいだったので余裕をもっていたら、他が集まっていないから2番目に繰り上がり。。(・_・;
なんともまぁ、とんでもない感じで慌てて競技開始となりました。
大会まで一ヶ月間、毎週土曜に展開を合わせに行き、日曜の強化練後も手直しをし、ラインで動画をもらってイメージを作りながら臨んだ大会でした。
寺井が構成をしっかりと作ってくれて、学生達をまとめてくれました。
前日に軽く合わせた時に、ミスばかりでまともに決まらなかったのがむしろ功を奏して、本番では大きなミス無く30秒。
一番の課題だった時間も29秒6とギリギリセーフ…( ̄Д ̄;;
新潟のミスがあり、なんと2位通過!!ヽ(*'0'*)ツ ワァオォ!!
正直、びっくりしました(゜o゜;;
しかし、これでメダル圏内にいることが分かり、俄然燃えてきます!!
しかも、城南が落ちてくれて、一応去年のリベンジは果たしたかな?(-ω☆)キラリ

決勝では、予選と同じ気持ちでやりましたが、スタートが少し遅れてちょっと焦る…(・_・;
その流れでいったので、転技ラインでロン宙をミスりこけそうになりながら、寺井がうまく蹴りを合わせてくれて、なんとかなりましたC=(^◇^ ; ホッ!
その後、最後に来る大橋のロン宙が遅れ、技が決まりませんでしたが、そこから寺井の怒涛の極め技がことごとく極まる…!!
自分のところの極め技も、いつも以上にガッツリ入り、左腕が痛かった…(^▽^;)
転がってふと見ると、何故かいつもやっている方向と逆側に寺井の姿が…??

???直前に変えた???(・_・?)

全くよく分からず、最後の極め技が終わり、寺井が戻ってくる。。
無事に終わったのか??
チラリと時計を見ると、、、29.8!!!
なんとも、、、ギリギリすぎる秒数で肝が縮みました( ̄Д ̄;)
でも無事に終わり、何とか三位入賞!!!ъ( ゜ー^)イェー♪
まぁ順当でしたよ!
山梨、新潟に次いでの三位。
遂にメダル獲得です!

で、最後の極め技を聞いてみたら、、、気付いたらあっちを向いていた、とのこと。。
それに合わせた森田が偉い!!!
極め技もなんとか決まったとのことで、ホントに良かった(T^T)


展開が終わり、次の団実は、去年してやられた城南に打ち勝ち、その前にやられた新潟。。
自分もきわどい試合を何とか勝ち、大将戦で金子先輩vs木間和さん。
技有り取るも、金子先輩苦手の相手に逆転負け…
もうこれは仕方ありません。。
三決は、まさかの山梨。
自分はホントにあっけなく一本負け…
チームも負け…
もう、何も言うことはありません…
なんか、悔しいという気持ちも起きないほど、あっけなく敗れ去りました…


とりあえず、全日本はこれで終わり。
まぁ、何かなんともいえない試合が多かったです。。
一応、世界大会の選考会には行けそうなので、それに向けて法形頑張りますよ。
捻らずに!

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by crasher_gomes | 2016-11-21 23:03 | 躰道記

応援

日本躰道協会より応援について提言がありましたね。
最近、法形の際に過度の応援があり選手の集中力が削がれているから、静かにしましょう、とのこと。
まぁホントに、煩いくらい法形中に応援をする人達がいて、あれじゃ呼吸法を聞かせることもできず、法形の雰囲気をぶち壊している感がありましたから、久々に「流石日躰協!!」と言いたいです!(*^▽^*)
でも、10年で難易度が上がったとは思えませんが。。
ただ単に突き蹴りを軽視して、運身に偏重してきてるだけだとは思いますが。

とは言え応援に関しては、学生の時分は自分も声張り上げていたので、歴を積んで気付くことなんでしょう。( ̄▽ ̄;)
これからは突きや蹴りの音、呼吸音、足甲踏鉄など今まで感じにくかった部分でも評価されてくるんでしょうね。

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by crasher_gomes | 2016-11-08 21:58 | 躰道記