拓真勝った!
いやぁ、予想以上に面白い試合でしたね!(*^^*)
入場は、バリバリ気合い入ってた拓真選手と、いつも通りな天心選手でした。
気合い入り過ぎて空転するか、バチッとハマるか、鬼が出るか蛇が出るか状態でしたね。
立ち上がりの第1ラウンド。
向かい合ったのを見て感じたのは、身長差とリーチ差。
天心腕長え…(;´∀`)
これをどう崩していくか見物でしたが、まずは拓真のジャブが当たらない。。
そこに天心が右を合わせたり、左を伸ばしたり、リーチ差を活かして攻めてくるのを見て、「かなりマズそう…(・_・;)」と思いました。
リーチ差と天心選手の反応の速さとで、ミドルレンジでの攻防は絶対に不利に見えました。
でも、拓真選手、動きは非常に良かったんですよね。
身体がバリバリキレてました。
常に小刻みに体を動かし、踏み込みも速く、ジャブもストレートも、無駄が無い。
一方、天心選手は大人しい感じでしたね。
どっしり構えて、距離を取って迎え撃つスタイル。
12ラウンドを見据えた戦い方なのかな?と思いました。
1Rでは、天心選手がストレートを伸ばしてしっかり顔に入れ、明らかに天心優位。
2Rでも、流れ変わらず、天心選手の右フックが顎を捉えて、ややグラつくシーンもあり、このまま拓真終わるのか?!と思わせるほど、圧倒的になってました。
中に入りたい拓真選手は全く入れず、中間距離で完全に支配された感もありました。
ただ、そこは歴戦の雄、世界の井上一家ですから、まだまだ引き出しはあるとは思ってましたが、並の選手じゃ打つ手なしで終わってたと思います。
拓真陣営は流石にヤバいと思ったのか、引き出しを開け始めます。
3R、ギアを1段上げた拓真選手、踏み込みが強くなり、さらに出し入れや左右に動き的を絞らせない。
インファイトに持ち込んでリーチ差を埋めることに成功。
4Rも同じ流れで、途中採点が3者ドロー。
明らかに流れは拓真。
天心、対応できてない。
それからは、クリンチのシーンや、拓真選手が転がることがちょいちょいありましたが、互いにこれといったクリーンヒットは生まれず、しかし初手、手数、ヒット数共に拓真選手が取っている印象でした。
天心選手は、引き出しがまだ足らず、センスと感覚で戦っているも、積み上げた技術の差が出てましたね。
見ていて、“プリンス”ナジーム・ハメドと、“童顔の暗殺者”マルコ・アントニオ・バレラとの試合を思い出しました。
爆発力とセンスで出来た基本に囚われない唯一無二のボクシングのハメドと、基礎を固めた堅実なボクシングのバレラとの一戦。
ハメドのトリッキーな攻めもメッキが剥がれていくように徐々に封殺され、完敗の初敗北を喫した伝説の試合です。
天心選手はハメドほどの爆発力もトリッキーさもありませんが、同じように基本のボクシングに封じられていく様は、同じように感じました。
8Rの採点では、2-0で拓真。
ここから持ち直すことはKO以外では難しいですね。
しかし、疲れの見え始めた中で、手の内が無い状況では、よっぽどのハードパンチャーでない限り、起こり得ません。
結果、3-0で拓真選手の完勝。
自分の採点だと、7ポイントくらいは付いていたかと思います。
結局、前回投稿した通り、前半は天心、後半拓真が追い上げ、判定勝ちでしたね!
予想通り!!(^^)v
天心が負けたことで、パフォーマンスすんなとか、結局小物だとか、色々言ってますが、個人的にはこれを期に欠点を洗い、更に進化していって欲しいと思います。
自己中なのは、格闘技してれば普通のこと。
謙虚で実直である必要なんてないですからね。
勝てば官軍、負ければ賊軍。
勝ってる時は何も言えなかった人達が、ここぞとばかりに吠えてるだけで、その人達が勝っている訳ではなく、外から野次を飛ばしているオヤジなだけです。
気にせず進みましょう。
拓真選手は、今回で脱皮したと思いたいですね。
次は、井岡??
それなら本当に楽しみですね!
更にどう進化していくのか、楽しみです。
by crasher_gomes | 2025-11-26 05:51 | ホボニチ


