突き

さて、時間が出来るとまた突きのことを考えます。。(□。□-)

結局、突きにおいて重要なのは握り方と引き手である、という結論に至りました。
正しい握り方をして、正しい拳"正拳"を作れないと、正しい突きは出せません。
なぜかと言うと、拳が正しくないと、拳頭がうまく出せず、それによって、突き自体も肘が外を向き、脇が開き、フックのような突きになってしまいます。
拳を正しく握れれば、正しい軌道で突きやすくなります。
なので、まずは拳の握り方を正しくする事。

でも、なかなか正しく握れません。。(-_-;)
と言うのも、手の中の筋肉(手内在筋)が鍛えられ、指の付け根の部分の筋肉が発達して、厚みができてこないと、正しく握れない…
でも最近、少し良くなってきて、ようやく光明が見えてきた感じです。C=(^◇^ ; ホッ!

で、次は、引き手ですが、突きは、『突き手3割、引き手7割』と言われるように、引き手をしっかりと引くことが大切ですが、引き手は何を引いてるかと言うと、手ではなくです。
肩と言っても、上腕骨と肩甲骨を繋ぐ肩関節(肩甲上腕関節)ではなく、肩甲骨と鎖骨を結ぶ肩鎖関節の方です。
引き手側の肩を後方に引けると、突き手側の肩が前に出ます。
そのために、突きに伸びが生まれ、さらに肩が動くことによって体幹部も使え、体重を乗せることが可能となります。
しかし、肩が出るんじゃダメじゃないか!と思われますが、ところがどっこい!
筋肉とは、勢いよく引き伸ばされると、伸張反射と言うものが起こり、縮もうとします。
膝下を硬いもので叩いて足が跳ね上がる、膝蓋腱反射と同じ原理です。
引き手を思い切り引く事で、同じように筋肉が伸ばされ、その反動で収縮して元に戻ります。
そうすると、さっきと逆で、引き手側の肩が前に戻るので、突き手側の肩が後ろに引かれ、体の安定が得られると言うわけです。
これが突き手だけになると、使われる筋肉が半分以下になるので、肩が前に出るだけか、手突きになるわけです。

…とまぁこんな感じで、理論だけは解りました。。(^▽^;)
まぁ理論が解っても出来なきゃ意味ないんで、今は引き手をとにかく頑張ってます!(`0´)ノ オウ!
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by crasher_gomes | 2007-12-18 00:55 | 躰道記