なんと緊張感のある試合だったことか。。
MonsterがMJを喰った試合、見応えがあり過ぎた…(・・;)
戦前話していた通り、倒し切る、ではなく勝ち切ることに絞った試合。
かと言って、単なるポイント取りではなく、打つ手を無くし、相手に何もさせないアウトボックス。
間合いの取り方が完璧でしたね。
フックを決めたいMJの間合いを見切り、常にジャブ、ストレートで距離を保ち続け、時折入り込んでフックを決めて、すぐ下がる。
MJがパンチを出した時にはそこには居ない。
ほぼ完璧な試合内容でした。
ただ、Mの打たれ強さが際立ってましたね。
固めたガードは崩さず、ボディもしっかり防ぐ。
隙あらば、左右のフックを飛ばす。
パワーは前評判通りしっかりあり、しかもコンパクトに打てて怖さがありました。
ガードの上からも崩されるくらいの威力が終盤まで残ってました。
よく練習積んでいたのが分かります。
でもフックのキレは、カルデナスの方が上だったかもしれませんね。
代わりに、ディフェンス力や引き出しはカルデナスよりも上でした。
やっぱり総合力で高い力を持っていました。
だからこそ、モンスター井上も徹底したアウトボクシングをしたんだと思います。
途中、あえて打たせてみて隙を探ったり、ボディが効いてる時に攻めて倒しに行ったり、色々してもなかなか崩せなかったムロジョン・アフマダリエフ。
井上尚弥がもし途中で我慢が効かずに強引に攻めていたら、もしかしたら試合がひっくり返ったかもしれない、そんな怖さがありました。
そこを狙っていたんでしょうね。
最終盤12Rでみせた右フック、あそこであれだけのキレと威力を出せるところを見ると、やっぱりなと思いました。
素晴らしい選手でした。
井上尚弥があのボクシングをしたら、どうしょうもない。
もしフェザーに上がるとしたら、ああいうボクシングをしていくでしょうね。
でも、たぶん中谷潤人との試合は、そうはいかなくなりそうです、彼の気持ち的に(*´∀`)
バチバチにやり合いたい、殴り合いたい。
結局は、殴り合いが好きだからボクシングしてますのでね。
楽しみですね★
次戦のピカソ戦(まだ未定?)は、がっちり倒しに行くと思います。怖さがないですからね。
昨日は上手い井上尚弥、次は怖い井上尚弥が出てくるでしょうね(#^.^#)
そうそう、最後の「中谷くーん!!」無茶苦茶可愛かった(*´∀`)
仲良しの友達かよ!
互いに孤高な存在になっているからこそ、互いに認め合って、分かり合って、通じ合っていて、唯一の理解者なのかもしれませんね。